第3回

全日本アクセスディンギー大会

セーラビリティー・カップ アクセスディンギーレース

 公式通知掲示版のページへ、

レ−ス結果、

2002-7-21

大阪北港ヨットハーバー

大 会 要 項

■大会名称: 全日本アクセスディンギー大会 セーラビリティー・カップ  アクセスディンギーレース

■主  催: アクセスディンギーレース実行委員会

       構成団体: NPO法人 セーラビリティージャパン

       セーラビリティー大阪  

       大阪北港ヨットクラブ

             大阪市舞洲障害者スポーツセンター アミティ舞洲

             大阪北港ヨットハーバー

■主  管: 大阪北港ヨットクラブ  セーラビリティ大阪

■共  催: 北港ディンギークラブ

■協  力: 大阪市舞洲障害者スポーツセンター アミティ舞洲

       大阪市長居障害者スポーツセンター

       大阪港開発技術協会 大阪港振興協会 

       オーストラリア アクセスディンギー財団

       帆船あこがれウインズクラブ 

大阪帆船と国際交流の会(SAIL‘O’)

       B&G財団 

■後  援: 大阪市(予定) 日本セーリング連盟

■開催日 : 平成14年 7月 21日(日)

受付開始     10:00 〜 

艇長会議     11:30 〜 12:00

昼食   12:00 〜 12: 30

  レース      13:00 〜 15:30 

表彰式      16:00 〜 

終了       17:00 

■開催場所: 大阪北港ヨットハーバー

■実施内容:オーストラリアで開発された、ユニバーサルデザインの小型ヨット『アクセスディンギー』を

使用した、ヨットレースの開催。

アクセスディンギーの中でも、「2.3」タイプのディンギーを使用して、

ソーセージ型コース、各2レースを行う。

 

■目  的: 大人から子ども、そして障害の度合いに関係なく安全にセーリングを楽しめ、

将来、障害者スポーツの国際交流の発展にも大いに期待できる「アクセスディンギー」を

用いた活動をより多くの日本の子供や障害者の人たちに知ってもらい参加してもらう

ことを目的とする。

■ 実行委員会事務局

554-0052大阪市此花区常吉2-13-18

大阪市北港ヨットハーバー内

アクセスディンギーレース実行委員会事務局

TEL 06-6468-3710 FAX 06-6462-0410

■競技種目  アクセスディンギーヨットレース

ダブルス(障害者と健常者もしくは障害者同士)とシングル(障害者1名もしくは

合計体重が95km未満の2名)がアクセスディンギーに乗り込み、

大阪北港ヨットハーバー内にもうけられたコースを帆走する。また、スピン及び

これに類するセールは使用しない。

■使用艇   アクセスディンギー2.3

■適用規則 国際セーリング競技規則

   および帆走指示書

■参加者資格 アクセスディンギー2.3 帆走経験者で(主に身体に障害のある男女。またはその

クルーとして障害者の介護者およびヨット指導経験の豊富な大会関係者)

これらの中から大会実行委員会が選出する。

■クラス分け参加人数 アクセスディンギー2.3 シニア

         ・ディビジョン1(1人乗) 10名

         ・ディビジョン2(2人乗) 8組16名

        アクセスディンギー2.3 ジュニア

         ・ディビジョン3(2人乗) 8組16名

         ・ディビジョン4(2人乗) 8組16名

■申込 参加申し込みは平成14年7月 15日までに所定の参加申し込みに記入の上事務局へ提出。

定員になり次第締めきり

■表彰 クラス優勝にはカップ、2〜3位にはトロフィー入賞者には、メダル

■問い合せ先  FAX 06-6583-2889 e-mail sailability@ohyc.gr.jp