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大阪北港ヨットクラブ天神玉子丸 ＯＳＡＫＡ ＣUP 参戦記 このページは、1999-6.6までの玉子丸関係者の行動の記録です。 8ヶ月前に急遽参加を決めた。岡オーナーはじめ 大阪北港ヨットクラブ の仲間達と 久松誠君の記録です。 DEEB FUJIMOTO
大阪北港チャレンジ事務局 Deeeb Fujimoto このページは、5443J- プリシーラ玉子丸 （オーナー岡 松平）が大阪北港ヨットクラブから メルボルン・大阪 ダブルハンドヨットレースに。参加表明してからの ドキュメントである |
1999-6-6
レセプション終了後、ジミーを舞洲の宿舎へ、マコトを11時にお母さんの
元に届ける。このレースの間いろんなことがあったと思う。でも今は無事
大阪にマコトとジミーそして真っ赤なドレスを新調した彼女がこの大阪北港の
ピアに浮かんでいる事が、嬉しくもあり、また、寂しくもある。
このレースに対しての思いや、いろいろな結果報告は、１ヶ月先ぐらいに
まとめたいと思います。まだ１艇北港を目指してレースを続けている艇が
います。ワッチは、続けて行ないますがこの参戦記は、本日をもって
終了します。いままで長い間ありがとうございました。事務局のすべての
業務が終わりましたら、航海記、（後悔記）としてページを造ります。
JST1999-6-6-08.13 Deeb Fujimoto
1999-6-5
昨日は夜遅くまで2丁目でエントランツにお礼のパーテイで賑わってました。
JST6.10 大阪ハーバーラジオと玉子丸の交信をキャッチ 由良瀬戸通過、
確認のためメルボルンハウスに向うと 二日酔いのみなさんが寝ていました。
このまま順調にいくと午後３～４時に到着予定。？？
本日の表彰式とレセプションに間に合うか？
JST12.00 11.20現在 34.29N 135.04E 仮屋南東沖 もうすぐ北西が吹く？
あと20マイル・・・・
JST14.00 オルカからの報告 後１５マイル以内
JST15.00 オルカからの報告 後１2マイル以内
JST16.00 クラークの生徒と共にピアグレース出港、ハーバーを
出て一文字沖を見るとヨットの影がその横に寄り添うようにボートが
久松君のお父さんだとおもう。 オルカが分乗したクラークの生徒達
と共に猛スピードで沖へ、 赤いハルを確認 天神玉子丸だ。
マコトとジミーが 5500マイルがんばってきたんだ。
ミーテング、 歓迎のことばがとびかう。
JST17.00 フィニッシュラインの横にならぶ、ラインを
通過。
南港のWTCでは、表彰式がすでに始まっている。入港し、すぐに
通関、帰着申告、シャワーを浴び急ぎレセプションの会場
ふれあい港館へ、なんとかレセプションに間に合う。
1999-6-4
未明に激しい風が通り少しは東に出れましたが風が少なく逆潮なので
あまり距離がかせげません。
JST11.30に上空から乗員の元気な姿を確認したと、岡オーナーから
連絡あり。 午後から久松父もオルカで出動する予定。
明日の朝８時までに着きそうな気配です。ちなみに友水の潮は余り早くなく
マキシで1～１.５ｋｔです。
1999-6-3
JST 4.30 アルゴス 室戸岬のすぐ南を1～2ｋｔで走行。
今だ室戸マジックの中・・・・・
JST 18.00 33.28N 134.13E 90°で1～2ノット風が欲しい
こんやあまり風は、吹かない・・・５日の午前８時まで入れるか？
1999-6-2
朝６時半から電話 マコトからもうすぐ室戸岬です。？？？？？
携帯電話が通じるのはいいが、あまりにも室戸岬に近い黒潮本流に乗らなかったのか？
午後2時、久松の父さんとオルカで迎えに出ようと約束していた時間・・
こんどは、土佐湾の中に入る？？昨日から高気圧が取り残されたように紀伊水道に
ある。 風無しなら黒潮本流にのって紀伊水道に入る作戦で、当初から予定の
西出しがまったくの裏目にでた。ここ2～３日は梅雨前線上に低気圧の早い移動はない
？？？？？
1999-6-1
JST12.30 オケラネット 久松母 31.30N 134.03E 風E8ノット 波2M
1017HP 進路３５０° 艇速4.5ノット
マコトよりTELあり 玉子丸とじゃこめし ゴボ天 ちくわが食べたい
本日ジミーの誕生日
1999-5-31
前線上の低気圧の影響で風がある程度つづく予想。ビジョンクエストとの差
180～200マイルとかわらず、到着は3日の予想。
JST 11.10 29度ラインまであがる後３００マイルすこし。マコト
1999-5-30
JST 10.50 40ｋｔ以上の風がもう５時間以上吹いている、と連絡あり。
お天気予想で梅雨前線上の低気圧注意と予想を書いていたが、ズバリ当ったみたい
998hpまで発達し玉子丸の少し西にから東へ、移動した。
30日は。ウエルカムレガッタや、パーテイなどおおくの行事が北港であり、
私もどたばたで適格な情報が連絡できなかった。夕方には少し落ち着いたと、
連絡あり。
1999-5-29
JST 10.30 24.11N 137.49E 速度７ｋｔ元気に走ってます。
昨日オートパイロットが壊れ修理したがなおらず。高気圧に捕まり
風無しであまり距離を稼げなかった。ただいまSSWの風を受けて
北上する潮に乗っています。
1999-5-28
オケラネット音無 あと800マイルを09時に切っている。
毎日大盛況のメルボルンハウスのバーでは、各エントランツの家族を
まじえて宴会が続く中まるでバーのマスターのごとく毎日食器洗いと掃除
を手伝っていただいてた、ルナの宇都兄弟が明日当たり鹿児島へ向って
ルナを回航します。瀬戸内を行きますので各瀬戸内のヨットマン歓迎して下さい。
1999-5-27
昨日23時前アウトレジェンス フィニッシュそのあと浪速が１時３０分
フィニッシュ。
JST12.30オケラネット 久松母 12.00現在 20.08N 140.12E
進路340° 速度７ｋｔ 1014HP 波高1M 風向 SE 15ｋｔ
天気 晴れ やっとよく聞こえる所に来たので出ました。
1999-5-26
本日もオケラオトナシ 北緯１８度まできていると思うが？
JST.16.00浪速が友が島水道でアウトレジェンスを激しく追い上げ
松浦がんばる。これから迎えにいきます。21時にはフィニシュか？
18.20 インマルサット 連絡 北緯１８度越えた、
ただいまおいしい蟹雑炊を造ってます。マコト
（蟹の横ばいをしないように、）岡松平・談
大阪名物は、蟹道楽でっせー Deeb Fujimoto
到着は6/1｀6/3のよてい マコト
1999-5-25
泣き言ばかり並べていたマコトが少しは、はやく走らそうと
気象データーをインターネットで送ってくれと連絡あり。
イヤイヤパソコンでデーターを送っている時はストレスがたまり
うまく行かなかった通信が今はじゅうぶん出来ている。これが学習効果か？
まずは、15Nも越え日本に近くなった感じあり。北港では早朝から
フィニッシュ艇 あす浪速が着く。
1999-5-24
大阪雨 ラッキーレデイが到着 スプリトオブダウンアンダーも
40ノットの嵐の中到着 エスコートは、しんどい。玉子丸からメール
グアム通過
5-24-10.3
5月24日マコト初の料理大失敗。朝玉子がなくなってからなんか簡単なものを作ってすましていたが今日少し考え御餅を煮てそこに中華スープを入れればうまいんじゃないかと思いいれて大失敗。オーストラリア風に言うとヤク！御餅は焼いて砂糖醤油で海苔まいて食べましょう。朝グアムを前方に確認12時頃アプラハーバーの前通過。この時、馬鹿二人、コースをちょっと変えて1時間半ほど走れば飛行機乗って今ごろは日本なのにに・・・今19時、北緯14度東経144度、飛行機で3時間、セイリングで10日普通どっちを選ぶ？ここの馬鹿二人初め３週間嵐と修理次の1週間凪その次の数日スコールときたら今度は順風で10日だーと思い。大阪めざして走る走る。食料も乏しくコンロも調子が悪いそんなのもうどうでもいいもうゼネカーもやめグランドスピードが6ノットでてたらいやでも3日か4日に着くだろう。レースは終わり3日ほど前からクルージングモー
ド、今日からばりばりのクルージング艇ゼネカーなし7ノット8ノット9ノットでてオートパイロットが使えなくなればセールを小さくしオートパイロットを使い、本を読み日光浴をしぼけっと海をながめる。もうこれでいいじゃないか。30日までに着けなければ5日までに着けばいいや。でもジミーの誕生日どうしよう、来月1日なんだけど船上バースデイパーティーになってしまうがなにもない。なにかデリバリーしてください。い
やでもマコトの誕生日20日までには着くでしょう。ジミーごめん。北北西へ向かっていると実感する瞬間は北斗七星がだんだん高くなり南十字星が低くなりサンセット、サンライズが遅くなってきたこと。
1999-5-23
本日11時40分過ぎにルナプロミネンス、ゴール、エンジン故障のため
ピア・グレイスにて曳航無事着岸。私も一仕事おえる
JST 18.10 マコトと久々電話する。昨日スコールのなか落雷があり
ウインチから感電ショックをうけて腕が痺れる。幸いに直接の落雷でなく
艇の方には影響無し今は腕のしびれなし。
グアムまであとすこし、パソコンから解放されガンバッテセーリング
します。マコト あと大阪まで1500マイルを切る。到着は6月1日か？
1999-5-22
21日昼過ぎに大阪湾に入ったヨーコがやっと２２日9時前にゴール
おつかれさま。本日ルナ・プロミネンスの家族の方が北港に出迎えに
きます。
http://www.biwa.ne.jp/~osakacup/
1999-5-21
JST 12.30オケラネット 玉子丸音無 ルナ 日曜ゴール予定
浪速 火曜か水曜に着きたい。
玉子丸はなんとか北貿易風にたどり着きそう、天気は、雲少なく晴天
1999-5-20
昨夜マコトコールでパソコン講座開設依頼有り。早速 黒岡講師にスタンバイ
本日、9時10分から80秒ほどのレッスンで無事終了 講習終わり
風弱く2ノットで航行中
JST 13.50 オケラネット 久松父 12.00現在
04.34 N 149.21E 天気晴れ 気圧 1010HP 風 E 10ノット
進路 330°艇速5ノット サイパンのヨーコさんより玉子丸辺りの
雲ありしかし渦は、まいてません。・・・
岡 松平オーナー談・・・玉子丸はだし巻き玉子なので渦を巻いてます。・・・・・
詳しくは、阪神百貨店地下食料品売り場まで・・・・
JST 20.10 5.14N 148.59E NO3フルメイン 7.5ノット
パソコン教室ですこし 知恵熱がでたのでインターネット2～３日お休みします
マコト・・・・
1999-5-19
昨夜JST18.05 セイヤーナラ ゴール 歓迎パーテイで盛り上がる。
本日 オケラネット 出ず、 位置情報なし。
20.00位置 3.55S 150.05E スコールが休みなくつずく
10分で風がぐるっと回りとまる。この24時間このような状態
19.00から風が少し安定する。
1999-5-18
JST 12.30 オケラネットかろうじて出ているのが解るだけ久松母
0.11N 150.58E 天気はれ 気圧1008HP 波1M 風NE15ノット
進路330° 速度７ｋｔ
JST 01.10 赤道通過 速度9～１０ｋｔ フルメイン フラクショナルジェネカー
対地速度８～９ｋｔ 1週間ぶりの快走です。 インマルサット・・マコト
1999-5-17
18.20 インマルサット 後４０マイルで赤道通過、朝から7～９ｋｔで快走
声も元気 ガンバッテマス マコト・・夜中に赤道祭やるよ。参加者募集
08.00 昨日オケラ音無 無風帯脱出にがんばっている模様。
1999-5-16
昨夜マコトよりTEL インターネットがつながらないとのことでしたが
黒岡さん夫妻の協力でつながりました、ありがとう。
５月９日朝、なぎでとうとうマコトはゼネカーを修理して上げる。第２レグスタート２日目にステアリングケー
ブルが切れ、３日目にペデスタルをなぎ倒し使用不能になっていたオートパイロットがついにジミーさんの努力
の結果復活。しかしペデスタルは仮止めなのでラットで舵を取るのはオートパイロットか微風の時だけです。だ
から写真のような奇妙な図ができています。ティラーもラットも両方付いてる船はめったに見れないんじゃない
でしょうか。写真参照。マコト昼のオフワッチで暑くて風もないので海水シャワーを浴び、海水で洗濯をする。
海水シャワーの後すぐに体を拭いて霧吹きで真水を浴びて？気分爽快。マコトの洗濯は汚れというか汗臭さがあ
るのでとにかく洗う。マコト流洗濯方法（もう他の人がやってるかもしれないが）バケツに海水を汲み洗剤を入
れもみ洗い。その後しぼってデッキにほり海水を入れなおしすすぎをする。これを２,３回、そして洗濯ラインに
干す。と、ここまでなら普通なのだが、これからが大切。海水で洗っているので干しても永遠に乾かないそこで
どうするかというとスコールを待つのだー。これで最後のすすぎが終わり乾燥もすると・・・。
５月１０日朝、昨日から夜中ずっとゼネカーランで走っていたがとうとう前方に避けきれないスコール
が・・・。２,３日前からスコールは確認してたが全部避けれてたのに。ゼネカーを降ろし２ポンでスコール対
策。スコール大嫌い前後は風が安定しないし中は風向きが変わっていて行きたいほうへ行けないし・・・しかー
し１つだけいいことが・・それはスコールイコールシャワーなのだ。マコトは浴びなかったがジミーさんは気持
ちよさそうにシャンプー付けて頭洗っていたがここで大問題家庭のシャワーと違って蛇口がない。ジミーさんシ
ャンプーが頭に付いたままシャワーが終わってしまった。ジミーさん泣く泣く水を探しセールから発見バケツに
少しセールから水を集めることに成功、それを貴重にコップ１杯ずつ使いながらなんとか泡を落とせました。よ
かったね。このスコールの後ニューアイランドの東を向けて走っていたがまのぼりで潮も悪かったのでチャート
をすべてチェックしラッキーレディーと同じコースへ行くことに。コースを変えたら１,２ノットの潮に押されな
がらゼネカーの登りいっぱいで微風を捕まえながら対水５,６ノット、対地７,８ノットで快走。昼ごろまたスコ
ール。またゼネカーを降ろしスコールにそなえる。今度はマコトのシャワータイム。マコトもジミーと一緒。途
中でシャワーを止められる。今回はリーフしていなかったのでセールに水が溜まっていない。どうしよーまた海
水シャワーかなと思っていたら１０分後にまた少し降り始めなんとか洗い流せる二人とも運がよかった。しかし
スコールが終わってから風なし。３０分くらいしてからイーストが少し吹いてきたのでブームプリペンダーをき
かしてゼネカーを上げようとしたところ、プリペンダー用のアイのまわりにクラック発見。デッキギアでウイン
チのつぎに丈夫だと思っていたところがこうなってはもうこれ以上この船を信用できなくなりＪＡＬを使って早
く帰りたいと思う。もういやだー。この船欠点あり過ぎる。でも５回もマストを水に浸けてその中２回はまっさ
かさまになってもマスト折れずに立ってたんだから帰るのは帰れるだろうと気を取りなをし見た目を気にせず修
理開始。帰ったら修理改造個所が山のようなリストになってるとおもう。５５００マイルとてつもないシェイク
ダウンだなー。修理完了後再びゼネカーラン波なし水平線が３６０度見渡せるが風はそこそこあり気色悪いほど
彼女は滑ってます。これでオフワッチの仕事料理が楽に作れよく眠れ文句無し。
1999-5-15
オケラネット玉子丸より音無 久松母
大阪北港ではセイヤーナラがゴールちかしでいろいろ動くあり
エスコートのワッチもはじまりバーも開店 ウエルカムパーテイも
30日に決定バンドの生演奏でたのしくやる予定、できれば玉子丸が
まにあってくれれば最高に盛り上がるのだが・・・
1999-5-14
JST 12.30 オケラネット 久松母より
4.51S 152.55E スコールのあと風無し 天気はれ
1010HP 進路60° 1～2ノット 波無し
マストヘッドジェネカーがハリヤードトラブルで降りてこない
ニューアイランドの南にいる、近くなのでなるべく島を離れてから
メインハリヤードでマストにのぼり修理する、昨日から2回目、
大変です。
1999-5-13
14日夕刻よりOHYCのバーを開店します。新しくハーバーにできた
メルボルンハウス2階でPM6.00～0.00まで営業しています。
明日からゴールのエスコートのワッチ開始、セイヤーナラが16日にも
到着か？ これから北港は盛り上がります。
オケラネット 音無 本日のポジション
http://www.biwa.ne.jp/~osakacup/
OSAKA CUPのページを見て下さい。朝の4時ごろのポジションです。
交信に出ないのは、ソロモン海を抜けるのにがんばっているのだとおもいます。
本日は未明から雲の動きも活発で良い風が吹いていると予想してます。
この写真は13日17時３０分現在のソロモン海の雲の様子です。
1999-5-12
06.35 マコトからのメールが始めてとどく。潮に流され無風帯で
悪戦苦闘しています。
13.10 バナアッツ 武田さんより 07.16S 152.19E 天気はれ 風
SE 5ノット 30°に1.5ノットですすむ。
1999-5-11
JST12.50 、 オケラネット 久松母より
7.50S 152.01E 進路300° 艇速 0ノット 風なし
潮に流されている。 ラキーレデイーとおなじコースをめざす
浪速オケラ復活 00.22N 150.31E ニューアイルランドの
潮流は厳しかった。
1999-5-10
JST12.50 、 オケラネット 久松母より
8.50S 154.34E 進路300° 艇速 3ノット 風向N 10ノット
気圧 1010HP 天気はれ アイの取付部にクラック？
『愛をたいせつに』 Deeb Fujimoto
1999-5-9
JST12.50 、 オケラネット バナアツ 武田さん経由、
10.38S 154.37E 進路340° 艇速 1ノット 風向SW 気圧 1010HP
天気はれ 波0M オートパイロット修理完了 インターネット使える
ようになりました。
1999-5-7
JST12.50 、 オケラネット
11.59S 154.35E 進路310° 艇速 6ノット
天気はれ 波2M
1999-5-6
JST10.30 、 インマルサット連絡あり
14.43S 154.21E 進路北 艇速 6.2ノット
曇り 波6M 風25ノット ストームジブとスリーポイントメイン
オケラネット、ワッチの都合ででれない。これから寝ますお休み。
と TELアリ
1999-5-5
JST13.30 オケラネット 聞こえず、 インマルサット連絡あり
17.34S 154.19E 1016HP 進路北 艇速 8～１０ノット
はれ 波6M 風SE25ノット
ポジションhttp://www.biwa.ne.jp/~osakacup/
1999-5-3
インマルサット 13.00 23.02S 153.37E 風強く快走中？
きのうアイがとんだ。
ポジションhttp://www.biwa.ne.jp/~osakacup/
1999-5-2
再スタートして12時間たちました、すこしは沖に出たとおもいます。
いまから私は、連休で本島にむかいます。よってホームページの更新は5/5の夜
になります。さて天神玉子丸がどのような走りをするか天候はどうなのか、
5/5をおたのしみに。。
1999-5-1
JST 18.00 インマルサット交信
JST 15.30 RQYS出港 再スタート レースに復帰しました。
大阪まで3900マイル ガンバレ マコト＆ジミー
JST 08.30 インマルサット交信
本日午後やっと再スタートできます。精神的にも肉体的にもボロボロになりリタイヤ
かと思われたマコトがなんとかブリスベンの仲間やおおくの応援のみなさんのお陰で
再スタートします。声援よろしくお願いします。
1999-4-29
JST09.30 RQYSの沖に到着、これより入港するとの連絡あり。午前中に着岸する
予定、JST12.45 オケラネット バナアツの武田さんへ、電波は、届いて入るが
玉子丸から入電なし。 インマルサット ブリスベンにて修理中マスト、ブーム
完了 パーツの届くのと船内の整理がつけば明後日には出港。
ルナ、プロミネンス 19.41S 154.46E 1013HP
浪速 無線機水につかり使用不能 連絡インマルサットのみ 昨日13.00
21.56S 156.50E 風定まらず微風でフラフラ・・・
1999-4-28
JST 07.40 インマルサット 天神玉子丸と連絡がとれる、ただいまブリスベン
ロイヤルクゥインズランドヨットスコーロドンに向って航行中、明日朝には到着の
予定、リギン、マストトップ艤装 安全備品を装着後レースに復帰する予定
もう、セイヤーナラは、珊瑚海・・・・でも安全第一危険な状態で走りつづける
より、良い状態で走ってほしい、まだ４０００マイルあるのだから。
1999-4-27
予定では本日コフスハーバーよりブリスベンへ出航するとのことですがオケラネット
にも出ませんでした、今日ブリスベンにテレビのスタッフが向いました。
いつ再スタートができるか・・・艇を安全に航海できるように。
1999-4-26
マコトからの状況が何度か連絡が入る、設備の関係でブリスベンに玉子丸を
移動させる予定、あす出港とのこと、
1999-4-25
JST 15.30 マコト連絡あり 艇の状況 マストトップの艤装がすべてなくなっている
なんとか明日中に走れるようにしたい。自力で修理しているとのこと
昨日 コフスハーバーにはいった玉子丸からの報告では、ロンギチュードとノッツが
リタイヤとのこと、２３日から連絡の途絶えているグリーンホーネットは、ラフトで
漂流中救助された殿ことです。玉子丸がコフスハーバーにはいるまえにYAMAHAは
コフスハーバーを出港レースに復帰したそうです。マコトによると25日１日で
体制を立て直し26日にはレースに復帰したいそうです。
1999-4-24
JST 16.00 修理のためコフスハーバーへ到着
JST 12.40 オケラネット ルナ.プロミネンス. 29.51S 155.49E
SSW 30~40ノット 1013HP 進路0° スピード９～１０ｋｔ
浪速 アンテナなくなる。 天神玉子丸 音無し
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1999-4-23
JST 11.25 修理のためコフスハーバーへ向かうとインマルサットで連絡あり。
JST 12.35 天神玉子丸 オケラネット交信 3回目のノックダウン クルー２人
海水浴をした 艇のダメージなし しかし船内グチャグチャ クルーはクタクタ
32.5S 152.12E 進路50°風向 S30～４０ｋｔ 1025HP
浪速 31.57S 156.16E 天気はれ10008HP S３０～４０ｋｔ進路35°
スピード６ｋｔ 修理しながら走ってます。
本日も天気図では相当な荒れ模様、マコト ガンバレ
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1999-4-22
天気予想と反しJST１９.００の連絡では40ノット以上の風 ジブ1枚で10ノット
オーバーの風だそうです。昨夜向い風で今は後ろから凄い風がふいている・・・・・
岸ベタで風は落ちていると予想していたがこの風なら年末の惨事みたい？？
JST 08.45 アルゴス情報 玉子丸 35.36S 151.13E 残航4442マイル
ルナ.プロミネンス 33.57S 152.16E 残航4328マイル
ラッキーレデイー 34.43S 154.46E 残航4377マイル
浪速 34.56S 153.34E 残航4377マイル日本からの参加艇がんばっています。
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1999-4-21
JST 16.50 アルゴス 35.43S 150.56E 残航4454マイル船団の中程
のポジション
JST 12.35 天神玉子丸 オケラネット交信できず
ルナプロミネンス 35.16S 150.57E sw30ノットオーバー
ただいまシケ中との事 ・浪速 メインセール破れる？・・・
玉子丸は１７.００現在ヒーブツーで嵐の過ぎるのを待っている風が少しでも
横にふるのをまっています。
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1999-4-20
JST 12.35 天神玉子丸 38.04S 148.28E 2.9ノット 1017HP
風５ｋｔ NW 天気晴れ
JST4/20-06-50現在 玉子丸ラットのワイヤートラブルでブローチングの
少しダメージあるが 従来のテイラーに付け替え8ノットで航行中
メルボルン 長谷川氏メールにて 、
メルボルン
1999-4-19
JST13.１０オケラネット 電波弱い・ただいまコントロール失って漂流中
4/19 13.05 ラットのワイヤートラブルでブローチング ダメージをなおし
レースを続行する。現在地 39.00S 146.46E すぐにインマルサットにて
状況確認元気な声を聞く。浪速 09.14S 146E天気晴れ 1014�X
55℃ 7～3ノット
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1999-4-18
JST12.40 オケラネット 久松父・はれ 3ノット微風 1025�X
スタートラインに向かっている。後ろに浪速・・・続いている、
セーリングできる状態に入った。キールに海藻が絡み付き潜ってはずす。
1999-4-17
スタート海面に何艇ものヨットが見える、なかに赤いハル玉子丸がたしかに
いる。スタートに間に合った。おめでとうマコト 昨日の夜、アンチャンあや
ちゃんが仮眠をとってる時マコトと秋津会長とわたしが玉子丸を走らすため
がんばっている。3人が10月のあの夜の密談・今こうしてがんばっているのが
少し運命的なことがあるんだな、と考えた。
定刻スタートあまりの風のない状態少し風が動き走り出す。観覧艇を横切る
玉子丸にマコトがんばれの声をかける。
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1999-4-16
朝１番に宿舎をでてSYCに向かう玉子丸の状況チェック、マコトにドジャーや
セールがいつそろうかを確認 作業行程を考える、ハートマリンの作業員の作
業や テレビ局のカメラ取付 それと長谷川さんにお願いしているパソコンの
セッテイング そのへんが済まないとものも積めない。時間との勝負だと思った
PM 4.00になってドジャーが届く セールもPM 6.00にはそろうと連絡が入る
後はハートマリンに回航で使用した部品などを取に行く予定、夕方にアンチャン
が大阪から着き早速しごとを手伝ってもらう。食料は女性軍にお願いしていた
ものが届き、艇名のシート等の取付をすましハートマリン行く帰ってきたらもう
10時半を回っている岡さんに宿舎に戻っていただき、秋津会長とアンチャンと
あやちゃんと私が徹夜覚悟で作業をつづける。秋津会長の無線のアンテナ配線が
大詰めになる頃には3時も過ぎてしまった。ようやく6時にすべての作業を終える
マコトにがんばれと言って宿舎に戻り少し休憩の後ビクトリアドッグへ、
1999-4-15
PM 2.30 にメルボルンの宿舎につく みんな疲れているのでサンドリンガム
に直接いかなかった。ほどなく秋津会長 岡オーナーが帰ってきたので状況を
聞かしてもらう・作業の方が相当おくれているみたい計器の取付調整・通信機器
セールやその他備品の整理取付食料の積み込みまで明日1日で片付けないと・・
今夜は、メルボルン市と大阪市のレセプションが6時から開かれるのでみんなで
そちらの会場にむかう。少しおくれてマコトとジミーが着く約１ヶ月ぶりに
マコトに会う、連日のハードな仕事ですこし疲れているみたいだが元気だ。
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